午後6時より本殿で「節分祭」、引き続き獅子殿で「追儺行事」厄年にあたる方を始め、氏子崇敬者の方をお迎えし皆様で豆撒きを奉仕して頂き、邪気(鬼)を追い払い、一年の無病息災を願い行事をおこないます。
節分とは、古来は各季節のはじまり立春・立夏・立秋・立冬の前日のことをさします。また、四季の節目、季節を分けることを意味しています。
旧暦でいうと「立春」が年の始まりにあたることから、いつからか特に立春の前日を指すようになったと言われています。
室町時代の中期以降、悪鬼・疫病退散を目的として盛んに行われて来た祭事で、中でも古代中国から宮中に伝えられた「追儺(ついな)の儀式」が次第に時代を経て、豆を撒いて悪霊退散を願う民間儀式に変遷して行ったものです。
とんどお焚き上げのお知らせ
平成26年1月15日(水)
お焚き上げ時間 午前8時より午後3時迄上記時間内にお持ち下さい。近隣の方々の御理解を頂き実施しております。ご協力の程お願い致します。
尚、持ち込み受付日は1月15日迄(当日も合む)時間は開門より閉門時間(17時迄)神社所定のテント納め所へ御拝参下さい。
お焚き上げ持ち込み出来る品 門松 しめ縄 御札 お守り 絵馬 破魔矢 土鈴等神社の頒布品
持ち込みおことわり品 ビニール プラスチツク 陶器類 仏具 仏花 祝箸 ぬいぐるみ人形 金属類 餅(小餅 鏡餅)鏡餅のプラチック (及び老紙三宝)しめ縄についている蜜柑 (及びプラスチック)常識的に燃やせ ない物。
お焚き上げ1月15日は時間厳守でお願いします。出来るだけ持ち込みの品は紙袋に入れお納め下さい。
テントの準備が未だの場合は境内の中にある古い神札納め箱の中へお納め下さい。
1月16日以降お納めの方はテントは準備していませんので必ず古い神札納め箱の中へお納めください。
新年明けましておめでとうございます。
平成二十六年(甲午歳)の初春を迎え、皇室のご安泰と国の平安をご祈念申し上げますと共に、氏子崇敬者皆様にとりましても幸多き一年になることを願っております。