2月3日 節分祭 追儺(ついな)行事の福豆、福餅まき斎行されました

平成27年2月3日午後6時より節分祭は難波八阪神社本殿において身体健全家内安全、厄除開運等をご祈願申し上げる御祭典が斎行され、午後6時30分より獅子殿で氏子崇敬者を始め年男年女の皆様のご奉仕により、追儺(ついな)行事の福豆、福餅まきが行われました。
福餅まきの副賞にはご家庭で喜ばれる必需 品として清酒、醤油、野菜、菓子等が当たりました。赤鬼、青鬼4匹(人)が登場、御参拝の皆様が身体健全家内安全を願い鬼を退治しました。
そののち氏子崇敬者を始め年男年女の皆様による福豆、福餅まきが行われました。

PHOTOアルバムは ココをクリック
動画は ココをクリック

本殿において節分祭 赤鬼、青鬼4匹(人)を鬼退治

2015年2月3日

節分祭のお知らせ2月3日(火)

午後6時より本殿で「節分祭」、引き続き獅子殿で「追儺行事」厄年にあたる方を始め、氏子崇敬者の方をお迎えし皆様で豆撒きを奉仕して頂き、邪気(鬼)を追い払い、一年の無病息災を願い行事をおこないます。

節分とは、古来は各季節のはじまり立春・立夏・立秋・立冬の前日のことをさします。また、四季の節目、季節を分けることを意味しています。
旧暦でいうと「立春」が年の始まりにあたることから、いつからか特に立春の前日を指すようになったと言われています。
室町時代の中期以降、悪鬼・疫病退散を目的として盛んに行われて来た祭事で、中でも古代中国から宮中に伝えられた「追儺(ついな)の儀式」が次第に時代を経て、豆を撒いて悪霊退散を願う民間儀式に変遷して行ったものです。

2015年1月23日